マイクラ美術

マインクラフトで中世・洋風・ファンタジーをテーマに建築してます。

【Minecraft】たった数クリックで神地形ができるgoBrushの使い方![Plugin]

※この記事はサーバーを立てプラグイン(Modではない)を導入できることを前提としている記事なので、サーバー環境(自分のPCをサーバー化あるいは公開している)が整ってない方は環境を整えてから閲覧することを推奨します。(このブログではサーバーの立て方、プラグインの導入方法は載せてないので他の方の動画・記事を参考にしてください)統合版・Relmsは不可


こんにちはヨーカです!



こちらではすごくお久しぶりですね~... 4月にブログ定期的に更新する!って言ったのに(おっと誰かがきたようだ。



今回は海外では主流な地形作成プラグインのgoBrushの使い方について基本的なことだけ解説していきます!


goBrushに関しては日本語の記事がまだ少なかったので皆様の建築おライフのお役に立てれば幸いです!


そもそもgoBrushとはなんぞや?


goBrushはタイトルの通り、たった数回のクリック(設定含めると数回ではないです...)で中国とかにありそうなトゲトゲした地形やリアルなごつごつした山を生やしてくれるプラグインです。


数年前にこのブログで紹介したWorldeditを使用した地形づくりよりかこちらの方が比較的に効率的だし、さらにFAWE(Worldedit)やVoxelSniperなどと合わせて使う事でより詳細な地形を作ることが可能です!


-goBrush-

https://www.spigotmc.org/resources/gobrush.23118/

使い方

ではさっそくgoBrushが導入出来たら使っていきましょう!



最初に火打石を持ちましょう!火打石を持ったらインベントリを閉じて、左クリックをすると...



このようにgoBrushのメニューが開きます!(もし開けなかったら一度サーバーを出るかサーバーの再起動をしてください)



次にメニューの本とペンをクリックしましょう。



すると地図が並べられたページにきます!



地図にカーソルを合わせるとこのように地形の形状がそれぞれでてきます。


今回はヨーカが好きなChina mountainを使って解説していきます。この地形は名前の通り、中国の山岳地帯にありそうなギザギザした感じの地形が生成できます。


形状を選んだら、ESCか下のバリアブロックをクリックして先ほどのメニューに戻りましょう。


そしたら、次はサイズ(Size)を変更していきます。右にキノコがあると思うのでサイズを大きくしたい場合は左クリック、小さくしたい場合は右クリックをしましょう。



まだメニューは閉じず、次はさらにお隣のブレイズパウダーを見てみましょう。


「Intensity」とありますが、直訳すると強度です。これを大きくするとより地形が高く、選んだ地形の特徴が顕著に表れます。言葉では伝えづらいので、Intensityを96と12でこの後比較していきます。



やっとここでESCでメニューを閉じて、ささっと地形を生やしていきたいところですが、まだ作業はできません!(´;ω;`)


地形を生やすためにはまずこのコマンドを打ってみましょう!(このコマンドを打たないとエラーがでます)


すると... なんかテキストが出てくると思うので、これはgoBrushが使えるようになりましたよ!という意味です(適当



これでやっと準備完了です!🎉


では、適当なところで良いので、火打石を持った状態で右クリックをしてみましょう!



このようなゴツゴツしたかっこいい地形がでてきました!


ね?一瞬だったでしょ???



それでさっきの「Intensity」ですが、Intensityを変えるだけでこんなに違いがでてきます。解説では「Intensity」の値はやや大きくしていますが、小さくするとドロドロした液体のようなのっぺりした感じになります。


ここでちょっとだけ応用的な話ですが、このようにIntensityの値を高くして地形を作ってしまえばあっという間ですが、よりそれっぽい地形を作るのなら、Intensityの値をさげて地形の土台部分を作るという手もあります(FaweやVxで修正しながらだとなおヨシ)



ではでは、話を戻して...


途中でsizeとIntensityを調整つつ、密集させる感じで8回右クリックしただけで、このようなかっこいい岩山ができました!


ね?簡単だったでしょ?(ドヤッ


補足

もし、右クリをして地形がへこんでしまった場合は、メニューの真ん中の↑PullがPush↓になっているかもしれません。Pull↑にすれば地形が生えてきます。

まとめ

今回はgoBrushについて解説しました!


解説では触れていませんが、FAWE(Worldedit)やVoxelsniper、その他Mod・Pluginで地形を作った後に色塗りや土台の作成、細かいところの修正を行うとよりリアルな地形をつくることができます。個人的に砂を使った方法より、こちらの方が負荷も少なく、リアルな地形を作れるのでお勧めです!

goBrush l SpigotMC ダウンロード先

https://www.spigotmc.org/resources/gobrush.23118/



Gobrush・その他Pluguinを使った地形の例

↑2023/6.23製作途中


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