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こんにちは！中の人のヨーカと申します！
記念すべき第２回目建築講座ということで、今回はマイクラで撮ったスクリーンショット（スクショ 以下略）をミニチュア風にする方法を書いていきます！
これは今、私が現在進行形で私が作っている街の噴水広場ですが、こんな感じにミニチュアのような柔らかい感じにすることができます。
これはあくまでも、私が行っている方法なので、この方法を覚えたらぜひ色々アレンジをしてみてください！
-用意するもの-
・影MOD（恐らく影MODなしでもできますが、あった方が良い）
※ダウンロードの仕方等はここでは載せないので、他の方の記事や動画を参考にお願いします！
・ミニチュアカメラという類のアプリ or 薄いモザイクをかけられるアプリかソフト（今回はスマホのアプリを使用します！）
・PCからスマホに画像を送る手段（私はDropBox経由で画像を渡しています）
色々方法はあるので、ここは各自でお願いしますm(__)m
Photograph＋
この記事ではPhotograph＋というアプリを使用していきます！
このアプリは120円（2021年12月31日現在）と有料のアプリになりますが、無料のミニチュアカメラ（トイカメラ）もあり、使い方は基本的には同じなので、ぜひ探してみてください！
ちなみにミニチュア化していく過程はほとんど薄いモザイクをかける作業なので、やり方次第でモザイクをかけられるアプリさえあれば、ミニチュアカメラ（トイカメラ）と同じことができます。
１.マイクラでスクリーンショットを撮る
始めにマイクラでスクショを撮りましょう！
と、その前によりミニチュアに見えるようにするためにスクショの撮り方を工夫しましょう！
この上の画像は村の丸石の建物（教会）とニワトリが中心に映っていますが、このようにメインとなる建物や物を中心に映しましょう！
そして周りに建物や物が複数映っているとなおさら良いです！
２.マイクラで撮ったスクショをアプリで選ぶ
次にマイクラで撮ったスクショをスマホに移して、ミニチュアカメラ（トイカメラ）のアプリで開いてください。
Photograph＋では左下に画像を選択するところがあります。
マイクラでのスクショの場所とPCからスマホへ画像を移す方法はここでは載せませんので、他者様の記事や動画を参考にしてください！
3.ブラーを選んで、ブラー（モザイク）をかける
次に下中央のブラーを選んでください！
そしたら、画像のように形状やら深度、境界線といったようなのが出てくるはずです。
赤い線が画像の中に引いてありますが、これはブラーのかかり方を表しています。
今回は円形を使うので、平行線・ペイントは時間が有ったらいじってみてください！
それで、円形を選んでから画像（スクショ）の中をタッチすると画像のような白い円がでてくると思います！
この円は自由に動かしたり、大きさを変えることや幅を広げたりできます！（ピンチインやピンチアウトで）
出てきたら画像のようにメインとなる建物や物が中心になるように円を置きます。
赤い線の下に深度と境界線という欄があります。
深度はブラーの強さを表しているので、ここはお好みで変えてみて下さい！
境界線はブラーのない内側とブラーのかかっている外側のその境界線の幅を表しています。
この値が低いとブラーのかかっている外側とかかっていない内側の境界線がはっきり見えてしまうので、これはできる限り最大値にすることをおすすめします！
4.鮮やかさ・明るさ・コントラストを調整する
次に下の選択欄からカラーを選びます！
すると、鮮やかさ・明るさ・コントラストの３つが出てきます。
ここはミニチュア感を出す大事な作業なので、しっかり行いましょう！
まず、鮮やかさは最大にすると、ミニチュア独特の質感というか雰囲気というか（語彙力なし）がでてくるので、鮮やかさは最大にすることをおすすめします。
ただし、元のスクショの色加減や明るさによって違うと思うので、そこは少し調整してみてください！
明るさは気持ち少し明るめにしてください！この時コントラストと合わせて値を調整していくと上手くいきます。
そして、鮮やかさ・明るさ・コントラストを良い感じに調整したら...
完成！
完成です！
とこんな感じです！
少しめんどくさい作業もあると思いますが、皆さんもぜひやってみてください！
実際はすごくミニチュア感が出るわけではないですが、上手く使えばそれなりにミニチュア感がでると思います！
もしわからないことがあれば、この記事のコメントかTwitter(＠Yoka_Mckam)のDMにご連絡ください！
おまけ（余談）
ここではマイクラをミニチュア風にするという記事を書きましたが、もちろん！マイクラ以外でもスマホで撮った写真をこのようなミニチュア風にすることが可能です！
自分で撮った写真をミニチュア風にするのは案外楽しいものなので、皆さんもぜひやってみてください！（流行れ）
